「可愛くないから無理」と思ってる子へ。夜のお店で本当に売れる子の話
相談LINEで定期的に来るのが「私、可愛くないんですけど働けますか」「体型に自信がなくて…」という質問。長くこの仕事をしてきた人間として、気休めじゃない本当のところを書きます。結論だけ先に:働けます。そして売れてる子の共通点は、容姿じゃありません。
現場で長く売れてる子の共通点
お店の売上ランキングを長年見てきて、上位に残り続ける子の共通点ははっきりしています。
- また会いたくなる会話:聞き上手で、お客さんの話を覚えている。「この前の出張どうでした?」のひとことが指名を生む
- 気配り:グラスの空き、タバコ、上着。細かい所作の積み重ね
- 出勤が安定している:「あの子に会いに行けば必ずいる」は最強の武器。地味だけど本当に強い
全部、顔の良し悪しと関係ないことに気づくと思います。見た目がまったく関係ないとは言いません(この後正直に書きます)。ただ、指名=リピートの世界で効いてくるのは「一緒にいて楽しいか」で、華やかすぎる子より「話しやすい子」の方が指名が安定するのは、現場の人間なら全員うなずく話です。
お客さんの好みは、あなたが思うより10倍広い
夜のお店に来るお客さんの年齢も好みもバラバラです。明るい子が好きな人、落ち着いた子と静かに飲みたい人、ぽっちゃりした子が好きな人、お姉さんタイプが好きな人。だからお店側もいろんなタイプのキャストを揃えたい。全員が同じ系統のお店は、実は商売として弱いんです。
つまり「自分のタイプに需要があるか」ではなく、「自分のタイプが活きるお店はどこか」が正しい問いです。30代・40代の記事で書いた話と同じ構造で、年齢も体型も雰囲気も、合うお店を選べば武器になります。
紹介人の正直な話:お店選びの7割は「系統」で決まる
ここは現場の人間として正直に書きます。実は、体入先の提案や採用の場面で一番大きいのは、可愛いかどうかではなく「系統のマッチング」です。感覚的には、お店選びの7割がここで決まります。
系統というのは、清楚系・ギャル系・お姉さん系・癒し系・元気系……といった雰囲気のタイプのこと。そしてお店側には、そのとき「今うちは癒し系が足りない」「面接する店長がお姉さん系を探してる」みたいな内部事情が常にあります。同じ子でも、A店では「今いる子と系統が被るから」で見送られて、B店では「まさに探してた系統!」で即採用になる。これが面接の記事で書いた「落ちる理由の9割はミスマッチ」の中身です。
だからやるべきことは、自分を変えることじゃなく、自分の系統と、それを今欲しがっているお店を掛け合わせること。この内部事情は求人サイトには載りません。中を知っている紹介人の一番の存在価値が、ここだと思っています。
ためしに:あなたの系統、30秒で診断してみる?
遊び半分でどうぞ。5問答えると、あなたの系統と「その系統が活きるお店のタイプ」が出ます。
それでも不安なら:体入は「試すだけ」の制度
ここまで読んでも「でもやっぱり…」という子にこそ、体入という制度が向いています。1日だけ、2〜3時間だけ働いてみて、お客さんと話してみる。「意外といけるかも」も「やっぱり違うな」も、やってみて初めて分かる。合わなければ断ればいいし、その連絡はこちらが代行します。リスクは実質ゼロです。
ひとつだけ約束してほしいのは、容姿を貶すようなお店だったら、すぐ帰ってきてください。まともなお店はそんなことを絶対にしません。そういう店は、こちらの紹介リストからも外します。
よくある質問
Q. 面接で容姿のことを言われたりしない?
まともなお店では絶対にありません。もし言われたら、その店を選ばない判断材料にしてください。そういう報告があった店は紹介先から外しています。
Q. 写真を送ったら「うちでは厳しい」と言われるのが怖い
当サイトの相談では、写真を「審査」には使いません。雰囲気に合うお店を選ぶための参考にするだけで、「働ける店がない」という結論にはまずなりません。
Q. 人見知りで会話も苦手です
聞き役から始めれば大丈夫です。未経験の不安の記事に書いたとおり、最初は先輩の隣で相槌からスタートします。人見知りで売れてる子、たくさんいます。